原発事故関連教材紹介

2011年3月11日の福島第一原発の事故以来、われわれは否応なく放射線と向き合いながら生活していくことになりました。このページは、公益社団法人福島原発行動隊の活動の一環として、原発事故や放射線、放射性物質について説明した書籍、PDFなどの教材、資料を集めたものです。記述の難易度や内容について一定の評価を行いました。評価の記述は、あくまでそれぞれの執筆者個人によるものであり、目安にすぎませんが、教材などとして利用される際の参考として、ご活用ください。
このページを印刷する
放射線の正しい測り方 食品編



内容の程度専門的やや専門的一般向け中学生小学生
    
図版類の使用程度
(写真・イラスト・表)
図版主体図・文半々文章主体
  

内容項目  \  評価非常に詳しい詳しい一応の説明少しなし
原子力発電の事故
原子力発電のしくみ
原子力発電と社会・経済・環境
放射性廃棄物の処理
放射線と放射性物質
放射線の人体への影響
放射線の利用
放射線の測定方法
放射線から身を守る
除染について

【発行形態】Web掲載pdfファイル
【タイトル】放射線の正しい測り方 食品編
【著者】鈴木みそ(漫画家)、協力:野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構教授)
【発行所】鈴木みそ
【発行年月日】2012年
【価格(税抜き)】無料
【本文刷色、ページ数】1色、9p
【URL】http://p.booklog.jp/book/43253

内容説明
 福島第一原発事故の数か月後に、マンガによる放射線の測り方を説明した資料が公開されたが、その同じ著者による第二弾のマンガによる資料。「放射線の正しい測り方 食品編」となっているが、実際の内容は、「測り方」というよりも、「放射線測定の原理説明」と、「そうした原理から、放射線測定というのがいかに難しい作業か」ということを説明した資料になっている。一般の人が放射線測定する場合には、「厳密に測るのでなければ、正確な値は出ない」という意味で、いちおうの知識としてもっておくべき内容だといえる。
●著者の本資料についての説明・・・
食品の放射線を測る時の注意点をマンガにしました。
「RikaTan」2012年1月号に寄稿したものを、横書きから縦書きに変えたものです。
内容は専門的なので、前作「放射線の正しい測り方」よりも少し難しいかもしれません。
※この作品はパブリックドメイン(著作権フリー)ですから、コピーも配布も自由です。
転載の許可も必要ありません。(ただし内容を改変しないでください)
●著者略歴
静岡県下田市出身。美術予備校時代から、編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラスト、をこなす。東京芸大油絵科除籍後、プロダクションから独立。漫画を描く。http://www.misokichi.com/
(内藤忍)