原発事故関連教材紹介

2011年3月11日の福島第一原発の事故以来、われわれは否応なく放射線と向き合いながら生活していくことになりました。このページは、公益社団法人福島原発行動隊の活動の一環として、原発事故や放射線、放射性物質について説明した書籍、PDFなどの教材、資料を集めたものです。記述の難易度や内容について一定の評価を行いました。評価の記述は、あくまでそれぞれの執筆者個人によるものであり、目安にすぎませんが、教材などとして利用される際の参考として、ご活用ください。
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放射能は取り除ける 本当に役立つ除染の科学



内容の程度専門的やや専門的一般向け中学生小学生
    
図版類の使用程度
(写真・イラスト・表)
図版主体図・文半々文章主体
   

内容項目  \  評価非常に詳しい詳しい一応の説明少しなし
原子力発電の事故
原子力発電のしくみ
原子力発電と社会・経済・環境
放射性廃棄物の処理
放射線と放射性物質
放射線の人体への影響
放射線の利用
放射線の測定方法
放射線から身を守る
除染について

【発行形態】市販書籍
【タイトル】放射能は取り除ける
【著者】児玉龍彦
【発行所】幻冬舎 新書
【発行年月日】2013年7月31日
【価格(税抜き)】860円
【本文刷色、ページ数】1色、256p


本の紹介文章から。

福島原発事故による放射能汚染で、今も16万人が避難生活を続けている。除染活動については、「お金がかかるだけで効果がない」と悲観的な意見が少なくない。たしかに今回の事故では、史上かつてない膨大な量の放射性物質が放出された。しかし最新の科学的知見、現場でのノウハウの蓄積、そして日本の環境技術をもってすれば、美しい国土を取り戻すことは不可能ではない。森・水・土をいかに除染し、生活を再建するか。怒りの国会演説で多くの日本人の心を揺さぶった著者が、ふたたび渾身の提言。


(編集中 家森健)