イチエフウォッチャー中島です。
東京電力によれば、 2020年10月28日の1~3号機原子炉において、原子炉格納容器内部の温度、臨界に向かう兆候を示すキセノン135濃度とも有意な変動は見られていません。
2ページには、現在のイチエフ廃炉作業の主な取り組みとして示された事項について、簡単な解説に原資料へのリンクを埋め図示しました。今どんな主にどんな作業がされているのかご覧ください(水色の囲みが現在進行中のものです)。
また、9 イチエフに関する報道では、ウェブサイト「原発問題」に掲載された全ての記事の、本文へのリンクを貼った見出しを、【イチエフの廃炉】・【原子力発電、核施設】・【イチエフ事故の後始末】に区分し紹介してあります。今月から区分を整理し、多少はお探しの記事にたどり着きやすくなったと思いますのでご一読ください。
各社の論調の異同を比較してみるのも一興かと思います。
レポート本文:
https://1fwatcher.files.wordpress.com/2020/11/202010-01-gennshiro.pdf