イチエフウォッチャー中島です。
10月の福島第一原子力発電所では、12月に再開される1号機PCVの水中ROVによる内部調査、2023年度後半に延期された2号機での燃料デブリの試験的取り出し準備と並行してというべきか、それらに先立つように、震度5弱の地震のたびに損傷が拡大している1・3号機PCVの耐震性の向上が、とりあえずPCV内部の水位の低下という形で、急がれているようです。
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https://1fwatcher.files.wordpress.com/2022/11/sv202210-05-debris.pdf