M.I./一人の賛同者より

 

私の父は57才で死にましたが、生前は反原発、エコロジー等に関心がありました。『第3の道』という小さな雑誌を見せて、「ドイツに緑の党という政党が出来たよ」と、興奮気味に教えてくれたこともありました。今、父が生きていたら、福島原発事故について何を想い、未来の為に何が必要だと言うだろうかと思います。

私は2年程前に転職し、未だに仕事に慣れていません。お手伝い出来ることは少ないですが、社会の小さな歯車のひとつとして生きながら、皆様に注目して行こうと思います。
心配なのは行動隊の皆様の健康です。被曝の感度が低くても、何があるか分かりませんし、ご高齢なので十分に注意して下さい。若い人でも熱い日に水分を摂らずに働き、脳卒中になることもありますから。

チェルノブイリの経験談や、長崎の爆心地近くの病院で、職員と患者様が全員助かったという玄米菜食について読みました。健康被害の予防策を、各自講じて欲しいと願います。