中断と再開を繰り返していた1/2号機SGTS配管の切断・撤去作業は、早くとも来年1月まで中断され、その間に、遠隔操作用大型クレーンの差し替え、および1号機廃棄物処理建屋のガレキ撤去を先行実施する工程へと変更されました。
この工程の変更が、2023年度ごろ完了とされてきた1号機原子炉建屋新大型カバーの設置、さらに、2027年度に着手される予定の1号機の使用済み核燃料の取り出しにどのような影響を与えるか、見守っていきたいと思います。
中断と再開を繰り返していた1/2号機SGTS配管の切断・撤去作業は、早くとも来年1月まで中断され、その間に、遠隔操作用大型クレーンの差し替え、および1号機廃棄物処理建屋のガレキ撤去を先行実施する工程へと変更されました。
この工程の変更が、2023年度ごろ完了とされてきた1号機原子炉建屋新大型カバーの設置、さらに、2027年度に着手される予定の1号機の使用済み核燃料の取り出しにどのような影響を与えるか、見守っていきたいと思います。