イチエフウォッチャー「核燃料デブリの取り出し準備」2026年3月月例レポートを紹介します。

2011年3月11日の過酷事故から満15年と1か月目の福島第一原子力発電所。2026年3月の核燃料デブリの取り出し準備の進捗状況について報告します。
1号機原子炉建屋2階に設置されており、過酷事故時に炉内の水が流入し、人の立ち入りも困難なほど高線量化していたRCW–Hx(原子炉補機冷却水系熱交換器)の、内放水の水抜きによる低線量化は2020年来の課題でした。調査、内包水のサンプリング、高濃度の水素ガスを含む滞留ガスのガスパージという5年の経過を経て、ようやく2026年度に内放水の水抜き作業を実施する計画が示されました。
3号機で3月に実施された、マイクロドローンによる PCV内部気中部調査については4回目の続報をしてあります。
これらをレポート本文でご確認ください。