イチエフウォッチャー中島です。
2011年3月11日の過酷事故から15年と8ケ月たった福島第一原子力発電所。2026年10月の原子炉の状態、および主な取り組みと状況について報告します。
東京電力の発表によると、10月28日現在、福島第一原子力発電所では、1~3号機原子炉格納容器内の空気温度、放射性物質濃度とも有意な変動は見られていません。
東京電力は、10月のイチエフ廃炉作業全般における主な取り組みとして、過酷事故で傷ついている2号機原子炉建屋5階の使用済み核燃料プールからの核燃料取り出し、および2号機PCV内部調査・核燃料デブリの試験的取り出し作業を挙げています。レポート本文5~6ページをご覧ください。
筆者としては、2024年から顕在化し始めた、原子炉建屋に直結する経年劣化した配管からの漏えいは物理的に避けられない事象であり、今後も増加していくと考えます。しかし、この事象に対し東京電力が水平的な対応策を講じてようとしているかどうかは不明です。レポート本文5~6ページをご覧ください。
















