毎日新聞(4月10日付)の投書欄に投書が掲載されました

 

毎日新聞(4月10日付)の投書欄に福島原発行動隊に関する投書が掲載されました。

投書のタイトルは「『原発行動隊のシニアに期待』。投書なさったのは和歌山市在住の松葉ナリ子(68歳)さんとおっしゃる主婦の方です。

松葉さんは投書の中で、 「高齢者の方が被ばくの影響が少なく、経験の蓄積も生かされる」との「(行動隊の)理念に心うたれ、ただ頭が下がるばかりです」とご自身の思いを語られた後、最後に次のように結んでいます。

 「現場での活動を政府や東電に働きかけても、実現のめどは立っていないとのことですが、実現すれば、連日現場で過酷な作業を続ける若い人への何よりの励ましとなるでしょう。同世代として誇りに思います。シニアパワーが生かされ、真の事故収束が一日も早く訪れることを期待します。」