1fwatcherによると、1・3号機に比べオペレーティングフロア(原子炉建屋5階)の線量が格段に高く、使用済み核燃料の取り出しでは最難関と思われる2号機では、オペレーティングフロアへのアクセスの取りかかりとして、 放射性ダスト飛散防止のために2017年3月に設置された前室を介し、5月28日、原子炉建屋5階西側外壁に幅5 m×高さ7 mの穴が開けられ始めました(58~60ページ) 。
https://1fwatcher.files.wordpress.com/2018/06/201805-04-nenryo.pdf