1fwatcherによれば、メルトスル―事故を起こし、使用済み核燃料・核燃料デブリを取り出せないままの福島第一原子力発電所1~3号機の原子炉は、2018年6月も、イチエフの1~3号機の原子炉は、注水冷却と窒素封入により安定した状態を保っているようです。一方、2号機では7月から格納容器の減圧試験が行われます(レポート本文13ページ)。
詳細は以下に紹介する1fwatcherの月例レポートをご覧ください。
2018年6月 月例レポート 原子炉の状態:https://1fwatcher.files.wordpress.com/2018/07/201806-01-gennshiro.pdf