2011年9月16日開催
物理学者で行動隊副理事長・塩谷亘弘さんによる講義の2回目。放射線が体内に入ることによって、原子を構成していた電子が跳ね飛ばされ、たんぱく質などの分子が壊されるというプロセスなどを、図を描きながら説明していただきました。その録音起こしを見て、塩谷さん「おれ、こんなに日本語になってない説明をしてたかなーー」などとつぶやいておられましたが、いやいや、非常にわかりやすい説明でした。ご安心を。
■ビデオ
(1/2)http://www.youtube.com/watch?v=DfpnPLD8mk0
(2/2)http://www.youtube.com/watch?v=DBaxRXIicsY
■資料
放射能講義1回目
http://www.metro-cit.ac.jp/~kenyoshi/jyugyou/radiation1.pdf
放射線の正しい測り方
http://www.svc-monitoring.net/MangaRI.pdf