加藤 朗氏が新たに理事に選任されました。

1月13日に開催された臨時社員総会において、加藤 朗氏が新たに理事に選任されました。

加藤 朗氏は行動隊発足時からの会員です。

1951年5月31日、鳥取県生まれ。 
前桜美林大学リベラルアーツ学群教授および国際学研究所所長。専門は、国際政治学、安全保障論。
早稲田大学政治経済学部卒業。会社勤務を経て同大学院政治学研究科修士課程に入学し吉村健蔵に師事。在学中にはシカゴ大学大学院に留学。修士課程修了後、防衛庁防衛研究所に入所。その間にスタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、ハーバード大学国際問題研究所日米関係プログラム客員研究員、モンタナ州立大学マンスフィールド研究所客員研究員などを歴任。
1996年、桜美林大学国際学部助教授に着任。2001年から教授を務める。2022年3月、定年退職。

昨今も川内村高田島ヴィンヤード支援等の現地活動に活発に参加されています。