内容は、原子力村の私設応援団長を自認されている金子熊夫EEE会議代表を講師にお迎えして4月17日に開催された第148回院内集会<シリーズ「第7次エネルギー基本計画を考える」第1回>の報告です。
金子氏の講演趣旨は「第7次エネルギー基本計画と日本の安全保障-再エネvs.原子力の2項対立を超えて-」というものでした。
紙面の関係で雰囲気をお伝えしきれないのが残念ですが、質疑における、使用済み燃料の地上保管・再処理・最終処分等の問題をめぐる、原発推進・脱原発それぞれの立場からの丁々発止のやり取りの一端をお読みください。