イチエフウォッチャー中島です。
2011年3月11日の過酷事故から14年11か月目、2026年1月の核燃料デブリの取り出し準備作業の進捗状況について報告します。
今月は、1号機の原子炉建屋内のドローン調査の結果、2号機の既設原子炉水位計装配管を活用した原子炉圧力容器(RPV)内部調査計画、3号機の燃料デブリの本格的な取り出しに向けた準備作業に係る更なる確認と今後の進め方および1・2号機 燃料デブリ取り出し準備作業の検討と、3本の新しい報告を追加しました。レポート本文でご確認ください。
ただ、3号機 燃料デブリの本格的な取り出しに向けた準備作業に係る更なる確認と今後の進め方および1・2号機 燃料デブリ取り出し準備作業の検討については、廃炉の実施主体である東京電力に対し技術的な見地から助言・指導する国の廃炉等支援機構の「東京電力ホールディングス㈱福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン 2025」(2025年10月)自身が、この【充填剤を使用する上・横アクセス併用工法】について「技術的根拠をもって提示できるのは準備に係る作業内容とその工程のみ」と言っているように、この通りに進むのかどうかは曖昧なところもあり、報告していても、筆者自身がいささか居心地の悪い気分になることも事実です。
















