「原子力基本法改正(2023年5月)をどう考えるか」シリーズの3回目です。
●日時:6月14日金曜日11:00開始
●会場:参議院議員会館
並行してオンライン集会
【2024/6/14SVCF院内集会(北村俊郎)】
時刻: 2024年6月11日 13:00
https://us06web.zoom.us/j/83751016391?pwd=y7YVKJsaS1q8gFDErAweObYXbQrY2K.1
ミーティング ID: 837 5101 6391
パスコード: 346531
※ オンライン集会は上記URLから随時参加できますが、準備の都合上、下のチラシを開き、URLまたはQRコードから参加申し込みフォームを開いて事前申し込みしていただけると幸いです。
●講師:北村俊郎 元日本原子力発電株式会社理事・社長室長、元社団法人日本原子力産業協会参事。
政府が、「GX実現に向けた基本方針」(2023/2/10閣議決定)とこれを受けた原子力基本法改正(2023/5/31)で打ち出している原子力回帰について、北村氏は「実現不可能だ」としている。
北郎俊郎:(きたむら としろう)
1944年滋賀県生まれ。1967年、慶應義塾大学経済学部卒業後、日本原子力発電株式会社に入社。本社のほか東海発電所、敦賀発電所、福井事務所など現場勤務を経験したのち、理事・社長室長、直営化推進プロジェクトリーダーを歴任。主に労働安全、教育訓練、地域対応、人事管理などに携わり、2005年に退職。同年から2012年まで社団法人日本原子力産業協会参事。
福島第一原発の事故により、富岡町の自宅から避難し、現在も須賀川市で避難生活を続けている。