イチエフウォッチャー中島です。
2011年3月11日の過酷事故から15年と5ケ月たった福島第一原子力発電所。傷ついた1・2・5号機の原子炉建屋5階オペレーティングフロアの使用済み核燃料プール(以下、燃料プール)に残されている使用済み(2099体)および未使用(448体)核燃料(以下、核燃料)対策の、2026年7月の進捗状況について報告します。
1号機では、2027年度以降の燃料プール内の核燃料の取り出しと地上の共用プールまたは乾式キャスク仮保管設備での保管に向けて、崩壊したオペレーティングフロア上部の構造物、機器の残骸など、散乱したガレキの撤去作業が始まっています。
2号機では、6月2日に遠隔操作による核燃料の取り出しが開始され、7月30日現在で28体の未使用核燃料がプールから取り出され共用プールに保管されました。
今月は、乾式キャスク仮保管設備の増設計画についてもレポートしてあります。
これらの状況をレポート本文でご確認ください。
















