みなさま
シリーズ講演「『福島復興策、廃炉事業の進展』についての各党の方針・判断」の二回目。
講師に東日本大震災復興特別委員会等の各党国会議員を招き、国会の審議状況についての報告も受けます。
今回は日本共産党 いわぶち友参議院議員が講師です。
事務局長 安藤 博
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第99回院内集会
● 日時:2021年1月28日(木曜)11:00-13:00(10:30から入館証配布)
● 会場:参議院議員会館(地下鉄有楽町線・半蔵門線 永田町駅国会方面改札、丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅徒歩3~5分)一階102号室
● 演題「福島復興策、廃炉事業の進展」に関わる以下の事柄についての日本共産党の方針・判断。
・ 新型コロナウイルスの感染拡大により大幅な景気後退と行動規制が強いられているなかで、福島県の「復興計画」(第3次2015年12月25日)を遂行する上で必要な補強の手立て。
・ 福島復興事業と車の両輪とされる廃炉事業の廃炉作業の現況についての判断、並びに廃炉のゴールをどのような状態と考えるか。
・ 廃炉事業の一環である汚染水(ALPS処理水)の最終処分はどのように行われるべきか。
・ 福島原発行動隊が、東日本大震災/原発事故直後に発足して以来主張してきた「原発事故の収束作業に当たる若い世代の放射能被曝を軽減するため、比較的被曝の害の少ない退役技術者・技能者を中心とする高齢者が、長年培った経験と能力を活用し、現場に赴いて行動動する」ことをどのように考えるか。
● 講師:日本共産党 いわぶち友参議院議員(福島県喜多方市出身。経済産業委員、決算委員、東日本大震災復興特別委員)
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